作業療法に魅せられたOTの雑感を綴ります。クライアントとの協業の軌跡をまとめるため・・・自己の客観視と反省のため・・・自分の考えを文章化するエクササイズとして・・・様々な理由で日々の作業を綴っています。
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    アンパンマンマーチ
    2010-06-20 Sun 22:15

    今日は娘とアンパンマンミュージカルへ!!!

    約2時間娘は夢の中でした!!

    以前tomoriさんのブログでも取り上げられていましたが

    ほぼ毎日聞いているであろう

    アンパンマンマーチに改めてぐっときてしまいました・・・












      そうだ うれしいんだ 生きるよろこび
      たとえ 胸の傷がいたんでも

      なんのためにうまれて なにをして 生きるのか
      こたえられないなんて そんなのは いやだ!
      今を生きる ことで 熱い こころ 燃える
      だから 君は いくんだ ほほえんで
      そうだ うれしいんだ 生きるよろこび
      たとえ 胸の傷がいたんでも

      ああ アンパンマン やさしい 君は
      いけ! みんなの夢 まもるため

      なにが君の しあわせ なにをして よろこぶ
      わからないまま おわる そんなのは いやだ!
      忘れないで 夢を こぼさないで 涙
      だから 君は とぶんだ どこまでも
      そうだ おそれないで みんなのために
      愛と勇気だけが ともだちさ

      ああ アンパンマン やさしい 君は
      いけ! みんなの夢 まもるため

      時は はやく すぎる 光る星は 消える
      だから 君は いくんだ ほほえんで
      そうだ うれしいんだ 生きるよろこび
      たとえ どんな敵が あいてでも

      ああ アンパンマン やさしい 君は
      いけ! みんなの夢 まもるため



     アンパンマンになりたい・・・



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    それは誰が決めた?
    2010-06-20 Sun 00:49



    その目標は一体誰が決めた?






    そのゴールはどうやって決めた?






    ゴールとは到達する能力か? 状態か?









    クライアントは何に挑戦しているのだ?






    クライアントは何を諦めた?









    挑戦を援助することは誰でもするが・・・






    諦めることも援助したか?






    どんなプロセスの末に






    クライアントはその作業を諦めた?













    目標を客観的到達能力のみで考えると






    挑戦にしか寄り添えなくなる・・・














    もしも私が価値ある作業を失うかもしれないなら・・・・






    本当に失わなければならないのか






    その理由を確かめたい・・・・






    他に方法がないか模索したい・・・・






    可能性があるのなら挑戦して判断したい・・・












    意思の表出がないのは






    意欲が無いのではない・・・






    “障害”という二文字は






    自己の価値に対する客観性を盲目にする・・・











    もっとクライアントの人生に寄り添おう・・・






    自分の人生のすばらしさに気づいてもらおう・・・






    新しい身体で価値ある生活に戻るために






    挑戦とアレンジと諦め全てに寄り添い






    主体性の中にそれらを見出してもらおう・・・・











    作業療法士みんなで作業療法を大切にしよう・・・・・




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    金曜日の男たち
    2010-06-18 Fri 23:48


    今日は“金曜日”




    カラオケの日




    いつもはなかなか前列には座りたがらない人が多いのだが・・・




    今日はいつもと雰囲気が違った・・・








    カラオケの好きな私のクライアントNさんを




    PTさんが歩行訓練中にカラオケをやっている




    ラウンジに連れてきてくれた!!








    マイクが届かないと




    前列の更に前に陣取った!!




    しばらくするとまた




    Yさんが最前列の前へ・・・




    Sさんも・・・








    こんなに密集したカラオケの時間は初めてだった・・・








    他のクライアント達も




    彼らの雰囲気に引っ張られ・・・




    大合唱になった!!!








    今日はこの“金曜日の男たち”が




    集団をコントロールしていた!!!








    午後2時になり終了の時間




    皆が各々の作業にもどり始めたころ




    私のクライアント、USNが重度のGさんが




    おぼつかない車椅子操作でテレビの前へやってきた・・・








    「川の流れのように・・・」彼女は言った・・・




    すかさず選曲しマイクを彼女に渡す




    席を離れ始めていたクライアントやセラピスト達も




    再びこちらに向かってきてくれた・・・








    まだ入院初期であり




    意志表出が殆どみられないGさんの




    はじめての願望作業だった・・・








    作業の力がまた一人の心を動かした・・・・








    “金曜日の男たち”




    素敵な環境をありがとう
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    自己決定という価値
    2010-06-18 Fri 00:34


    70年日記を書き続けるNさん





    当初の予想よりもかなり早く病棟内ADLが自立した





    彼は家から車で5分程度離れた所に田畑を持っている





    同じく車で3分程度離れた所に駐車場を持っている






    彼は毎日車で畑や駐車場に向かい






    野菜の世話や駐車場の除草などを






    日課としていた・・・・











    日記という作業を通して自分と向き合い






    約1ヶ月の入院生活が経過した今






    今後

    できること



    できないこと



    それでもやりたいこと


    などが大分自己の中で整理されてきたようだ・・・








    彼のどうしてもやりたい上記の作業は





    環境要因的にも





    車の運転を必須とする・・・












    84歳と高齢であり





    右麻痺は決して軽度ではない・・・





    幸いにも認知機能はほぼ問題は見られず





    介入次第では可能性はゼロではない状態・・・











    明日はカンファレンスの日・・・・







    今後もしも運転が可能になったとしても





    自分で大切な作業を遂行する過程で






    無理なく大切な作業を継続していくために





    色々なアレンジがあるかもしれない・・・・





    中には遂行しようとしたけれども





    結果諦める作業もあるかもしれない・・・・













    でもそれは自己決定であってほしい・・・










    価値をねじ伏せられる形での諦めは





    未来に肯定的な感情を生み出せない・・・・











    明日のカンファレンスで僕は彼の人生の価値を背負う・・・・







    そんな気持ちで望もう・・・・


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    共有するということ
    2010-06-16 Wed 23:13
    “意味ある作業”とはなんだろう・・・・

    “価値ある作業”とはなんだろう・・・・




    私は料理が大好きだが

    片麻痺になって料理がしたいかな・・・・・?




    ところで・・・

    なんで僕は料理が大切な作業なんだろう?




    家族の喜ぶ顔が見たいから・・・・

    娘と一緒に作業するのが楽しいから・・・

    たくさん理由があるな・・・







    じゃあ私が料理という作業が好きなのは

    娘との協業や家族を喜ばせることが好きだからなのかな?










    クライアントと作業を共有しようとするとき

    “項目”の共有は共有の入り口にしかすぎない・・・



    元通りの作業遂行が難しくても

    同じ意味を内包した作業なら

    作業の種類は異なっても満たされるかもしれない・・・?



    意味が変化してしまっても、同じ作業を継続し続けることで

    維持されること・守られるものもあるかもしれない・・・・?







    その作業に意味・価値を置く理由はなにか?

    意味・価値を内包したまま同じ作業への復帰は可能か?

    同じ作業への復帰が難しいとき

    意味・価値を守りながら別の作業を共に選択できるだけの

    深い階層での共有は可能か?






    作業とは心の現象ではないか?

    心から生み出される現象を

    心を抜きにして再現しようとするなど

    矛盾はないか?




    人間は自分の価値ある作業と・その理由を殆ど意識に上らせない

    そのため現象を再現する能力を失ったとき

    そこに込められた大切な意味・価値を守ろうとするよりも

    現象を構成していた機能への固執に目が向きやすい・・・

    その自らが気づいていないかもしれない作業を共有しようとし

    遂行の妨げとなる因子を評価・整理し

    遂行に必要な回復・学習・代償等を援助していく・・・・

    意味・価値を共に見つめながら・・・・・












    どんどん行動して結果を出そう・・・

    クライアントの主観の中に・・・

    rei_convert_20100616233033.jpg
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